本調査では,音源にはエアガン(40cb−in) を,受振にはチャンネル間隔 12.5mのハイドロストリーマーケーブルを使用した。受振のチャンネル数は,沿岸部では12チャンネル,沖合では24チャンネルとした。探査は3ノット〜4ノットの速度で行い,発振間隔は 12.5m,データの収録深度は往復走時2秒とした。