なお、1発震点に対する受震区間は、測線の終端部付近までは発震点から前方60ch(300m)を原則とし、また終端部では60chの固定展開で行った。観測が終了した発震点後方の受震機材は、順次測線の前方に移動・設置した。
図2−4−11 測定状況模式図