10 引用文献

粟田泰夫・下川浩一・山崎晴雄(1988)日本の活断層発掘調査[18]1983年盛岡断層群・浦田断層(浦田地区)トレンチ調査.活断層研究,5,23−28.

Fujiwara.K(1959)Geomorphological development of the Kitakammi Valley.Sci.Rep.TohokuUniv.,7th Ser(Geogr.),no.8,p.8〜38.

活断層研究会(1991)新編「日本の活断層−分布図と資料」,東京大学出版会,437p.

村田貞蔵(1939)胆沢扇状地の形態学的研究.地理学評論, vol.15,p.134 〜147.

中川久夫・石田琢二・佐藤二郎・松山 力・七崎 修(1963)北上川上流沿岸の第四系および地形 北上川流域の第四紀研究 (1).地質学雑誌, 69,163−171.

中川久夫・岩井淳一・大池昭二・松山 力・七崎 修(1963)北上川中流沿岸の第四紀および地形 北上川流域の第四紀地史 (2).地質学雑誌, 69,219−227 .

大石雅之・吉田裕生(1995)北上低地帯,胆沢扇状地付近に分布する中・下部更新統百岡層(新称)のフィッション・トラック年代.地質学雑誌,101,825−828.

大石雅之・吉田裕生・金 光男・柳沢幸夫・杉山了三(1996)北上低地帯西縁に分布する鮮新・更新統の地質と年代:いわゆる”本畑層”の再検討.地質学雑誌,102,330−345.

大上和良・吉田 充(1984)北上川中流域, 胆沢扇状地における火山灰層序.岩手大学工学部研究報告,37,69−81.

斉藤享治(1978)岩手県胆沢川流域における段丘形成.地理学評論,51,851−863.

照井一明・佐藤利美・茂庭隆彦 (1993)岩手県花巻市北西部で見いだされた活断層北湯口断層(新称)の新露頭について.地質学雑誌,vol.99,p.145 〜148.

渡辺満久(1989)北上低地帯の分化様式と断層運動.地理学評論,62 A−10,734−749.

渡辺満久(1991)北上低地帯における河成段丘面の編年および後期更新世における岩屑供給.第四紀研究, vol.30,p.505 〜524.

渡辺満久・池田安隆・鈴木康弘・須貝俊彦(1993)1990年北上低地帯西縁活断層系・上平断層群(花巻地区)トレンチ調査.活断層研究,11,60−64.