@ 断層の最新活動時期の確定をめざし、当面の断層危険度について考察した。
A 断層の再来周期、単位変位量を評価するよう努力した。
B とくに、トレンチ調査候補地点については、上記の項目を検討できるような地点を選定した。
また、花巻断層帯、北上西断層帯については反射法物理探査の結果とこれまでの調査結果を踏まえて、断層の単位変位量について検討した。