@ 試錐機は、公称能力が掘削深度の2倍以上かつ50m以上のものを用いた。
A 掘削工法は特に指定しないが、地層の変化に応じてコア採取率を十分に満たせる有効な工法を用いた。
B ボーリング口径は86mmとした。
C コア採取率は、泥・砂層で90%以上、礫層で50%以上とした。
D 最寄りの基準点または独立標高点からの水準測量により、各試錐孔の標高を求 めた。