5−3 No.15測線
図5−2−2
No.15測線は、石鳥谷町松林寺に位置する扇状地面上に設定した。扇状地は現河床との比高や開析程度からL段丘面に対比される。断面図から読みとれる撓曲帯の幅は約600m、垂直変位量は約10mである。