(1)G層
G層は灰〜灰褐色で極細粒〜細粒砂を主体とする。南側法面では(S6.00,D4.60)から西側、北側法面では(N6.50,D5.00)から西側でトレンチの最下部に分布する 。南側法面にでは(S5.40,D4.60)付近から東側で礫がち、北側法面でも(N4.2,D4.8)から東側で礫がちとなる。礫径は平均2〜3cm、基質は灰褐色の砂である。