(B級:1000年当たりの地盤のずれ量が0.1〜1.0mの活動性を有している)
卯辰山層・大桑層の変位量:600m/80万年 = 0.75m/1,000年
梅田地区 :1.0m/2,000年以上 = 0.5m以下/1,000年(副次的な断層で確認)
1.5m以上/6,000年 = 0.25m以上/1,000年(主断層の一部で確認)
四十万地区:8m/30,000年 = 0.26m/1000年(段丘礫層の傾斜から推定)
坂尻地区 :4.5m/20,000年 = 0.23m/1000年(扇状地礫層の隆起から推定)