3−5−2 調査方法の選定
平成8・9年度の調査結果や既存ボーリング資料により調査地点の沖積層基底面の深度は数m程度と推定されたことから,ボーリングやサウンディングなどの予備調査は行わず,トレンチ調査を実施することとした.