(1)震源
調査測線は,小型建設車輌の進入が不可能であった。このため,S波反射法地震探査の発震方法として,約100kgの鋼板の側面を鉄ハンマーで水平に叩き,S波(SH波)を発生させる「板叩き法」を採用した。