4−4−2 中富良野ナマコ山断層
山部地点において,支笏第1テフラ(Spfa−1:40ka〜45ka)に鉛直2m程度の変位が推定可能であることより,活動している可能性が示されたが,最新活動期および活動間隔の情報をえることは出来なかった.