断層の型:東側上がりの逆断層(地表踏査・ボーリング調査・ピット調査・トレンチ調査)
横ずれ変位:みられない.
長さ:10〜22km(後期更新世以降に活動した可能性がある区間は10km)
走向:北西−南東(地形)
平均変位速度:0.16m / ka以上.活動度はB級下位(トレンチ)
最新活動期:17,770yBP以降(トレンチ)
活動間隔・1回の変位量:2.8mないしそれ以下.活動間隔は現時点では不明
1回の地震活動の規模:現時点ではセグメント長,単位変位量に不確定要素が多いため,今後の調査結果をうけて決定する.