(2)五十嵐八枝子(1993)花粉分析から見た北海道の環境変遷史。東正剛ほか編「生態学からみた北海道」、北海道大学図書刊行会。
(3)五十嵐八枝子(2000)北海道西南部高地の京極湿原における約13,000年間の植生変遷史。日本生態学会誌、50、99−110.
(4)五十嵐八枝子・五十嵐恒夫(1998)南サハリンにおける後期完新世の植生変遷史。日本生態学会誌、48、231−244.
(5)五十嵐八枝子・嵯峨山 積・樋掛鉄也・福田正巳(2000)サハリン中・北部における第四紀後期の環境変動。地学雑誌、109、165−173.
(6)五十嵐八枝子・五十嵐恒夫・遠藤邦彦・山田 治・中川光弘・隅田まり(2001)
北海道東部根室半島・歯舞湿原と落石岬湿原における晩氷期以降の植生変遷史。植生史研究、10、67−79.
(7)五十嵐八枝子・五十嵐恒夫・大丸裕武・山田 治・宮城豊彦・ 松下勝秀・平松和彦(1993)北海道の剣淵盆地と富良野 盆地における32,000年間の植生変遷史.第四紀研究、32、89−105.
(8)阪口 豊(1984)日本の先史・歴史時代の気候―尾瀬ヶ原に過去7600年の気候変化の歴史を探る―。自然1984年5月号、18−36.