(1)測線設定及び測量
計画測線沿いに測点(発震あるいは受震を行う地点)を水平距離5m間隔で設定し,油性ペイント,あるいは木杭等でマーキングを行った.また,トランシット・レベル等を用いて測量を行い,各測点のXYZ座標を求めた.