分析の結果,軽石混り火山灰はSpfl(支笏カルデラ4.1万年前),細粒火山灰はToya(洞爺カルデラ10万年前)と同定された.
結果を下表に示す.
表3−2−3−2 火山灰分析全鉱物組成一覧(大麻)
表3−2−3−3 火山灰分析火山ガラス形態分類結果一覧(大麻)
写真3−2−3−1 軽石混り火山灰層(Spfl)
写真3−2−3−2 細粒火山灰層(Toya)
表3−2−3−4 火山灰分析火山ガラス屈折率分析結果一覧(大麻)
表3−2−3−5 火山灰分析斜方輝石屈折率分析結果一覧(大麻)
図3−2−3−1 火山灰分析屈折率頻度分布図(大麻)
表3−2−3−6 火山灰分析結果一覧(大麻)