・昭和22(1947)年撮影、縮尺1/4万、米軍(国土地理院所有)
戦後2年後に米軍によって撮影されたもの。この地域での最も古い空中写真と思われる。原地形を残しているが小縮尺で画質もあまり良くない。
・昭和41(1966)年撮影、縮尺1/2万、国土地理院
五日市断層分布域の南部地域(現在の佐伯区、廿日市市付近)では、一部宅地開発が始まっているが大規模な地形改変は行われていない。また北部地域(現在の佐伯区北部〜安佐南区沼田町)はほとんど原地形を留めており判読に支障はない。画質も鮮明である。