各測線における反射波の分布状況は、図4−3−1,図4−3−2,図4−3−3,図4−3−4ならびに表4−3−1に示す通りである。なお、深度は生デ−タをそのまま読み取ったものである。生デ−タには黒白縞模様の反射波が認められるが、その縞の幅が広いものを粗いピッチ、幅が中位のものを中位ピッチと表現した。画像上で淡くなっているものは、反射信号の強度が弱いものである。