0.48m〜0.52m、軽石混じりシルト。淡黒色を呈す。軽石はφ=1〜2o程度で、やや発泡している。鑑定の結果、As−Cテフラ層と同定された。
0.52m〜1.31m、有機物混じり粘土。黒色〜暗茶色を呈す。上部0.52m〜1.00mの間は砂質分が含まれている。下部1.00m〜1.31mは水分を多く含む。
1.31m〜2.20m、砂礫層。青灰色〜灰色を呈す。粘土分を含む。礫はφ=2〜5o程度である。1.31m〜1.48mの間は暗茶褐色を呈す。