(13)OBh−5(0.00m〜0.68m)

0.00m〜0.25m、植物片を多く含むシルト。砂質分多い(表土)。暗茶〜茶褐色を呈す。φ=2〜3oの礫を含む。

0.25m〜0.40m、砂混じりシルト。茶褐色を呈す。礫は少ない。

0.40m〜0.68m、基質は泥質分を若干含み、茶褐色を呈す細粒砂である。φ=5〜10o程度の礫を多く含む。最大は60o程度である。礫種は片岩を主体とし、チャート凝灰岩などを含み、全体的に風化しているが、特に片岩の風化が著しい。亜角から亜円礫である。