1−3−2 資料調査
本調査では資料調査として既存ボーリングの調査を行った。その結果、19本のボーリングが確認できた。内訳は急傾斜地崩壊対策事業に伴うボーリングが6本(高山下地区、Bt−1〜Bt−6)、県営ふるさと農道緊急整備事業に伴うボーリングが10本(保美、矢場、三本木地区、Bfn−1〜Bfn−10)、西平井地区の新平井橋建設に伴うボーリングが2本(Bsh−1〜Bsh−2)、主要地方道前橋長瀞線単独道路改築地質調査委託に伴うボーリングが1本(本郷地区、Bty−1)である。それらのボーリング位置とボーリング柱状図は付図および図にまとめた。