2−5−1 概要
地形・地質学的に活断層の存在可能性が高い位置を決定し、トレンチ調査を実施する。トレンチの法面を整形し、単層ごとの層相、堆積構造、断層、亀裂等について観察し、結果をスケッチする。試料を採取し、
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C年代測定、火山灰分析等により試料分析することとする。