掘削仕様は次のとおりとする。
@コア採取はオールコアサンプリングとする。
Aコアチューブは、コアパック方式のダブルコアチューブを原則とする。
B掘削孔径は、φ86mmを原則とする。
Cコア採取率は、砂、砂質土、レキ混じり土について50%以上、シルト、粘土については90%以上を確保するように努める。
D採取した試料は、14C年代測定、火山灰分析等により、試料分析する。