・流紋岩が分布している。
・新鮮な岩盤中に、幅1.5mの破砕帯を伴う断層がきわめて明瞭に認められる。破砕帯は著しく破砕が進み、最大厚0.2mの粘土を伴っている。
・断層の主方向と傾斜は、N79゚W・82゚Sである。