3−2−6 OU6

・小盆地北東端のウィンドギャップの北側に位置する沢の中に一部が認められる露頭である。

・流紋岩が分布しているが、ほとんど砂礫層に被覆されている。

・断層は確認できなかったが、主方向N35゚〜60゚W・70゚〜80゚Sの明瞭な節理と、従方向N33゚E・83゚Nの節理が発達している。