・石英の斑晶が顕著な流紋岩が分布している。
・幅0.1〜0.6mの破砕帯を伴った1本の明瞭な断層が認められる。
・破砕帯は角礫化が進み、一部では粘土化している。
・断層の走向傾斜はN53゚E・70゚Sである。