6−3 [ (仮)高野断層 ]

中央の約2km区間で南東側のみに河谷や尾根の屈曲が不明瞭ながら認められるものの,扇状地面に特に断層変位は認められず,活動間隔が非常に長いかもしくは活動を停止しているものと推定される。