コアバレルから取り出したコアは掘進長100cmずつに切断し、予め二つ割にしておいた、コアに密着するサイズの塩ビ管(VU65,内径71.6mm)で上下から挟んで収納した。塩ビ管の表面には、地点番号・深度・上下方向を記入した。
2)コアの密封
コアを収納した塩ビ管は、ポリエチレンフィルムで水分が抜けないように包装し、両端を折り返して密封した。
3)コア箱への収納
採取されたコアは、3m分を収納出来るコア箱に順序正しく収納した。