(7)G(3)層

G(3)層は北壁面の水平座標3.2〜3.9m、南壁面の水平座標2.6〜3.7mに認められる。

黒褐色を呈する礫混りの黒ボク土よりなる。本層の下部には玉石大の礫が認められる。また、上部はφ1〜3pの亜角礫〜亜円礫と多量の植物根を混入する。