(9)I(1)層
I(1)層は北壁面の水平座標10.7〜23m、南壁面の10.0〜24mに認められる。黒褐色を呈する黒ボク混りの砂礫からなる。礫はφ5〜20cmの亜円〜亜角礫を主体としている。基質には黒ボク質である。