(5)E(1)層
E(1)層は北壁面、南壁面ともに水平座標16.4mより東側に認められる。オリーブ黄色を呈する砂礫で、φ1〜20cm、最大径30cmの砂岩や頁岩の亜角〜亜円礫を主体としている。基質はシルト混り粗砂で、局部的にシルト〜粘土からなり、淘汰はあま良くない。