測定の諸元は以下のとおりである。
震源:油圧インパクター (JMI−200) 1台
ミニ・インパクター (CJM−mini65;見明測線の一部で補助震源として使用)
探査装置:テレメトリー型探鉱機 (G.DAPS−4;24bitΔ−Σ型 A/D変換器)
地震計:速度型固有周波数10Hz,9個/グループ (SM−7,I/O Sensor製)
起震点間隔: 10m
受震点間隔: 5m
最大受震距離:1000m ( 収録チャンネル 数,100ch)
標準重合数:50重合
サンプリング間隔: 1msec
サンプリング時間: 2sec
震源スタック数:9回〜15回