探査測線図を図2−3−3−1および付図1−1−1、付図1−1−2、付図1−2−1、付図1−2−2、付図1−2−3に、探査測線一覧表を表2−3−3−1にそれぞれ示す。
なお、Line1,2および5は漁網のために計画測線の沿岸部側で一部調査不能であった。また、探査測線長が計画測線長を上回っているのは、計画測線を確実に欠測なく観測するために、やや長めに航行したためである。
さらに、今回の調査で漁網などのために調査不能であった沿岸部の地質情報を補完するために、海上保安庁水路部のスパーカー音波探査記録を地質構造解析の資料とした。探査測線および解析測線図を図2−3−3−2、付図2−1、付図2−2、付図2−3、付図2−4、付図2−5、付図2−6、ふず2−7、付図2−8、付図2−9、付図2−10、付図2−11、付図2−12、付図2−13に示す。