2) 構成:岡村断層
3) 根拠:@ 西部南側隆起,東部北側隆起
A 小松断層の間約2kmの右ステップ(引張性バリア)
B 石鎚断層の間約1.5kmの右ステップ(引張性バリア)
4) 長さ:30km以上(後藤・中田,1998)
5) 単位変位量:5.7m(堤ほか,1992)
6) 地震規模:7.5クラス
@ ML>7.3(L>30km)
A MD 7.9(D=5.7m)
7) 連動の可能性
ほとんどないと判断される。