(2) 長さ
@ 国土地理院(1998):3km
A 長谷川ほか(1999):陸上 3.5km,海域少なくとも5km
(3) 一般走向:N55°E
(4) 断層面傾斜
長谷川ほか(1999):約50°S(反射法地震探査)
断層面は地下で伊予断層と合流し,伊予断層帯の逆断層成分を分担していると推定。
(5) 変位様式
長谷川ほか(1999):逆断層(反射法地震探査)
(6) 平均変位速度
長谷川ほか(1999):鉛直方向で最大0.8m/千年(3万年前の層準)(伊予市本郡)
(7) 活動時期:不明
(8) 活動間隔:不明
(9) 単位変位量:不明