@場 所:伊予市下三谷
A地形面:LV面(LU面の開析谷)
B堆積物:深度 0〜0.40m:盛土(礫混りシルト)
0.40〜0.80m:砂礫層(にぶい黄褐色10YR 4/3)
砂岩亜角〜亜円礫主体
φ3〜5p(新鮮)
基質はシルト質砂〜細砂
固結度低い
C試 料: P−9−C1:有機質シルト(深度1.00m)
P−9−T1:シルト(深度0.40m)
P−9−T2:シルト(深度0.45m)
D考 察:LT面と開析する谷底堆積物で,1万年前後の時代を示すと予想される。