0.60~1.20m 礫混じり粘土。灰渇~茶褐色を呈す。礫は強風化した泥岩である。全体的に酸化する。1.1m以深は礫は認められない。
1.20~2.00m, 粘土質極細粒砂。青灰色を呈す。ラミナ等の構造は認められない。含水比高くコアは軟質である。少量の炭質物を含む。
2.00~2.45m 粘土。青灰~淡青灰。炭質物を含み軟質である。最下部に木片を含む。
2.45~2.55m 細粒砂。青灰。マトリクスやや粗粒化する。
2.55~3.35m シルト。淡青灰。少量の木片および炭質物を含む。
3.35~5.98m 粘土。淡青灰。少量の炭質物を全体に含む。5.10m付近、φ=1㎜程度の軽石混じり。
5.98~6.00m テフラ。褐色。5.98m付近粘土層中にガラスが混入する。アカホヤ火山灰と判明。
6.00~7.60m 粘土。暗青灰~淡青灰。7.4m付近までは、少量の軽石が散点的に認められる。(φ=1~2㎜程度)また、炭質物が全体に混入する。7.00~7.40mはマトリクスやや粗粒化し砂質分に富む。
7.60~8.10m 腐植質シルト。暗褐。全体的に小さな炭質物を多く含む。礫は認められない。
8.10~8.75m 砂質シルト。淡青灰。全体的に少量の炭質物を含む。下部はやや粗粒化する。
8.75~9.20m 砂礫。礫は泥岩、安山岩等を主体とし、蛇紋岩礫等も含まれる。角~亜角礫主体で、φ=5-20㎜程度。
9.20~9.90m 中粒砂。暗灰~淡暗灰。一部を除いて、全体的には礫は認められない。また、全体にわたって少量の炭質物が含まれる。弱い水平ラミナが認められる。9.6,9.7m付近、炭質物が多い。また9.7m付近礫も多い。
9.90~10.90m 砂礫。礫は砂岩、泥岩の亜角礫主体で、φ=2~7㎜程度が多い。最大で15㎜程度である。堆積構造等は認められない。10.6m以深、礫率やや高くなる(60%程度)。
10.90~13.00m 泥岩。暗灰。全体的に亀裂が多く発達する。亀裂面には粘土等は認められず、三浦層群の泥岩であると考えられる。亀裂は2~3㎝ごとに認められ、一部細片状となる。亀裂面には鏡肌が認められる。