なお、時間断面図は標高100mを0秒としている。また、データ取得・処理は測定記録長の1000msまで行っているが、断面図作成に際しては、時間断面図は0〜400ms、深度断面図は標高100〜−300mを表示している。
本データ処理に用いられたパラメータをまとめて表5−1−3に示す。
表5−1−3 浅層反射法探査データ処理仕様