(7)平久里下地区調査結果まとめ

・断層の存在 直接、確認する事は出来なかった。

・変位地形 U面には、リニアメントを挟んで約1.3〜3.1mの高度異常あり。(基盤;3.1m、離水深度;2.2m、地表面;3.0m)一方、W面には、変位は認められない。

・最新活動時期 7000年前以降、1500年以前(V面が変位していないとする)