3−2−3 探査位置および測線
千葉97−1測線および千葉97−2測線それぞれにつき、調査測線図(1:10,000)を図3−11−1、図3−11−2および図3−12−1、図3−12−2にそれぞれ示す。これらの図には、受振点の位置が棒線で表されており、97−1測線では5毎、97−2測線では10毎に番号が記されている。実際の発震点位置は、丸で表示されている。また、その他に、後の述べる重合測線位置も折れ線で重ね書きされており、20毎に番号が記されている。また、発震点・受振点の座標および標高を、表3−1−1および表3−1−2にそれぞれ示す。