(7)再来時期
仮に活動間隔を約4,500〜5,000年とした場合、最新活動時期(約3,500〜3,800年前)から再来時期を計算すると約千年後と算出される。しかし、発生時期には平均値からかなりばらつきがあり、算出された約千年後は再来する時期の可能性のある範囲での平均的な値で、発生する可能性の最も高い時期であることを示している。