(5)活動間隔
青森市沖館のボーリング調査の十和田八戸火砕流堆積物と十和田大不動火砕流堆積物の標高差から活動履歴を推定した結果、活動間隔は十和田八戸火砕流堆積以降2回の断層活動がある場合に約7,000〜10,000年間隔、3回の場合に4,500〜5,000年間隔と推定された。