陸域においては新編「日本の活断層」で伏在断層が表示されている領域範囲とし、由利丘陵の海岸線に沿った細長い踏査範囲を設定した。
また、海域は海岸線沿いの範囲に加えて、沖合い35〜40kmの長い測線も2本選定した。