5−3 調査方法および原理
反射法地震探査としては、探査深度が1000m程度であることから、ミニバイブロサイスを震源とし、多チャネル(140チャネル以上)ディジタルテレメトリ観測装置を用いる方法で実施した。
反射法地震探査の原理を以下に述べる。