反射法地震探査としては、ミニバイブロサイスを震源とし、多チャネル(140チャネル以上)ディジタルテレメトリ観測装置を用いた方法で実施した。
また、調査地域周辺の深部の石油探査を目的とした石油資源開発鰍ノよる反射法地震探査測線(1991年度)につき、浅部の高分解能処理を目的とし、現場磁気テープからの再解析も合わせて実施した。