このため、本地区では活断層の位置及び基盤や被覆層の変形構造の把握のため、測線長200mの極浅層反射法地震探査を実施した。
表3−8、表3−9は、極浅層反射法地震探査の探査仕様及び使用機器を一覧表として示した。また、図3−31(1:10,000)、図3−32(1:2,500)に探査測線の位置を示した。
表3−8 極浅層反射法地震探査仕様
表3−9 極浅層反射法地震探査使用機器一覧表
図3−31 極浅層反射法地震探査測線図(S=1:25,000)
図3−32 極浅層反射法地震探査測線図(S=1:2,500)