1−6−1 巻末資料 調査地域活断層 関係文献一覧表

飯田汲事(1966a)

中部地方における地震動の特異性について.文部省科学研究費(特定研究)災害の地域的特性に関する基礎的総合研究−特に本邦中部地区の災害の特異性−,35−44

飯田汲事(1966b)

中部地方における大地震の発生率について.文部省科学研究費(特定研究)災害の地域的特性に関する基礎的総合研究−特に本邦中部地区の災害の特異性−,126−132

飯田汲事(1967)

中部地区の被害地震の活動とその災害の概要並びに震度と地震規模との関係について.文部省科学研究費(特定研究)中部地方における自然災害の地域的特性に関する総合研究.150−154

飯田汲事(1972)

東海地方における被害地震の活動.文部省科学研究費(特定研究)中部地方における自然災害の実体予測に関する総合研究第3回シンポジウム.235−245

飯田汲事・坂部和夫(1972)

三河地震における深溝断層の延長部について.地震,25,44−55

石田志朗・横山卓雄 (1969)

近畿・東海地方の鮮新・更新統火山灰層序および古地理・構造発達史を中心とした諸問題−近畿地方の新生代層の研究,その10.第四紀研究,8:31−43

井関弘太郎・貝塚爽平(1953)

三河の風土−台地と周辺低地。明治用水史誌編纂委員会:明治用水.明治用水史誌編纂委員会,7−26

井関弘太郎(1966)

濃尾地震(1981年)にみられた濃尾平野の活断層.名古大学文学部研究論集,41,231−243

井関弘太郎(1992)

濃尾地震断層と東南海・三河地震断層とのつながり.名古屋地理,5,10−13

糸魚川淳二 (1971a)

知多半島北部知多町付近の常滑累層,瀬戸層群の研究その2.竹原平一記念論文集,69−82.

糸魚川淳二(1971b)

知多半島西北部知多町付近の常滑累層.竹原平−教授記念論文集, pp.83−98

伊藤 孝(1993)

東海市高横須賀当方に分布する常滑層群の層所と地質構造.地質学会発表講演集,pp280

岡田篤正 (1976)

愛知県の地質・地盤その4(活断層) 愛知県防災会議地震部会

小瀬知常 (1929)

知多半島の地形および地質.地学雑誌,41:338−345

垣見俊弘,衣笠善博,他 (1978)

日本の活断層 200万分の1地質編集図,(18),地質調査所

金折祐司(1994)

断層列島−動く断層と地震のメカニズム。近未来社

活断層研究会 (1991)

新編 日本の活断層 分布図と資料 活断層研究会

嘉藤良次郎 (1966)

大府町史(第一篇,第2−4章).大府町,7−32

桑原 徹 (1968)

濃尾盆地と傾動地塊運動,第四紀研究,7:235−347

桑原 徹 (1975)

濃尾傾動盆地の発生と地下の第四系.地盤沈下の実態とその対策に関する調査研究,愛知県地盤沈下研究会報告書

桑原 徹 (1979)

西南日本新生代末の構造運動について.島孤変動に関する総合研究研究報告1:63−72.

桑原 徹(1980)

伊勢湾中心の中部更新統 その分布と断層地塊運動.第四紀研究,19, 149−162

桑原 徹(1981)

愛知県の地質・地盤・資料集その2,三河部.愛知県防災会議地震部会,657p

桑原 徹(1982)

西三河地区(矢作古川流域)の地下地質と地盤沈下(付属資料,矢作川下流域ボーリング資料,井戸柱状図資料).愛知県環境部:地盤沈下実態とその対策に関する調査研究報告書.第8報,95−136

桑原 徹,他(1982)

熱田層の層序と海水準変動・第四紀総研連絡紙 第四紀.22,111−124

桑原 徹 (1985)

瀬戸内区構造運動の特性.地団研専報,29,171−189

桑原 徹,他(1986)

西三河地区(碧海盆地)の地下水盆構成について−一色・碧南観測井コアの微化石分析結果による再検討.愛知県環境部:地盤沈下実態とその対策に関する調査研究報告書.第10報,29−56

建設省国土地理院(1996)

1:25,000都市圏活断層図W中京地区

建設省・愛知県(1965)

愛知県衣浦地区の地盤,都市地盤調査報告書,Vol.9,178p.,

小松幹雄,他(1995)

愛知県大府市における深層(1500m)ボ−リング 土質工学研究発表会

坂本亨,高田康秀,他(1986)

名古屋南部地域の地質,地域地質研究報告(5万分の1図幅,同説明書),地質調査所

中山勝博(1987)

愛知県猿投山周辺の瀬戸層群と猿投−知多上昇帯.地球科学,41,114−130

中山勝博・古澤 明(1989)

瀬戸層群と常滑層群の火山灰層,地質学雑誌 Vol.95,pp.189−208

中山勝博・陶土団体研究グループ(1989)

瀬戸層群の堆積盆地.地球科学,43:392−401

花井 明(1986)

濃尾平野北東緑丘陵地帯の地形発達.教大地理学教室卒論,48p.

細山光也 (1995)

知多半島北部の東海層群一層序対比および猿投一知多上昇帯の実体.地球科学49巻2号,89−108

牧野内猛 (1975a)

知多半島南部の常滑層群.地質雑誌,81:67−80.

牧野内猛 (1975)

知多半島南部の武豊層.地質学雑誌,Vol.81,pp.185−196

牧野内猛(1980)

知多半島中・南部の第四系,軽石学雑誌,No.6,pp.27−40

Makinouti T (1980)

Geology of tha Yata Area,Tokoname City,Aichi Pref Japan. Rep Fac Sci and Tec Meijo Univ,20:190−199

牧野内猛,檀原徹・磯田邦俊(1983)

伊勢湾東岸部の東海層群および関連層のフィッション・トラック年代とその地史的意味,地質雑誌,89,257−270

牧野内猛(1985)

知多半島武豊丘陵の中部最新統武豊層−層所・地層構造の改訂と高位段丘の再検討−.地質学雑誌,Vol.91,pp.141−153

牧野内猛・中山勝博(1990)

東海層群−1 伊勢湾東岸地域,ア−バンクボタ,29:2−12

牧野内猛・伊藤 孝・豊蔵 勇・高田康秀・檀原 徹(1992)

常滑市中・北部,常滑・多屋・前山地区の常滑層群,瑞浪市化石博物館研究報告,No.19,pp.465−481

牧野内猛・諏訪兼位(1996)

知多半島中部,半田市亀崎・有脇地域の地質.名城大学理工学部研究報告,36,168〜165 

町田 貞,他(1962)

矢作川下流域の地形発達史.地理学評論,35,505−524

松沢 勲・植村 武(1957)

知多半島北西部地質図・半田付近地質図.愛知県

松澤勲,喜藤良次郎(1965)

愛知県衣浦地区の地盤 衣浦地区の地質構造及び地盤地質都市地盤調査報告書第9巻

松島義章(1990)

愛知県刈谷付近の碧南層の貝化石.神奈川県立博物館研究報告(自然科学),19,19−32

松田時彦(1975)

活断層から発生する地震の規模と周期について.地震,vol.28, p269−283

松田時彦,岡田篤正,他(1976)

日本の活断層分布図およびカタログ.地質学論集,12

松田博幸(1969)

知多半島の地形発達.東北地理,No.21,PP.5−16

森  忍(1984)

愛知県碧南市地下における更新統のケイソウ群集.瑞浪化石博物館研究報告11,93−99

森  忍(1971)

瀬戸層群,奄芸層群の火山灰層について−瀬戸層群の研究 その3.竹原平−教授記念論文集,99−111

森山昭雄・小沢 恵(1972)

矢作川流域の沖積平野の地形と沖積層について。第四紀研究,11,193−207

森山昭雄(1987)

木曽川・矢作川流域と地殻変動.地理学評論,60,67−92

森山昭雄 (1994)

西三河平野,碧海層の堆積構造と海水準変動.地理学評論,67A−10, 723−744

森山昭雄(1996)

西三河平野の活断層と傾動運動.地理学報告,第28号,1〜11

山下 昇,他(1988)

中部地方U(日本の地質5),310p.

吉川周作・吉田史郎,他(1991)

東海層群の火山灰層とその対比,地球科学,45,453−467

吉田史郎・尾崎正紀(1986)

半田地域の地質、地域地質研究報告(5万分の1地質図幅).地質調査所

吉野道彦(1986)

伊勢湾周辺地域における第四系の花粉層序学的研究,名古屋大学学位論文,85p

米倉伸之(1987)

第四紀の海面変化とその将来予測.日本第四紀学会編:百年・千年・万年後の日本の自然と人類.古今書院,38−59

米倉伸之(1991)

第四紀気候変動とそのメカニズム.地質ニュース,445,14−24